優しくなくていいから

悲しい顔はしないーでー♪

大河ドラマ「おんな城主 直虎」コンサート

今日は愚痴です

昨日、このコンサートの放送がありました。

フミヤ氏は確か3、4曲は歌っているはずですが、全く放送されず。。。

知ってはいましたが、小さな事務所だと扱いは酷いもんです。

誰でも知ってて、でも大きい事務所みたいに条件つけてこないし、文句言われたって、影響ないから使いやすいんでしょうね、こういうのに。

おそらくシンフォニック関連で名前が挙がって呼ばれたのかなと思われます。(去年cobaさんたちと出てたNHKの番組も中部の放送局だったのでその辺りの流れかと)

私は録画で見てたので、「政次が嫌われ者だった」という話をしたことに対して、ドラマファンか一生さんのファンか知らないけど、「感想が浅い」とかすごく叩いてて、それを読んでるだけの時は、「そーなんだ、あんまりドラマ見てなかったのかな」って思ったけど、自分で録画を見たら、なんだ、フミヤ氏は「そういう立ち位置だったよね」という話をしているだけじゃん。

大河ドラマの主役=国民のヒーロー(ヒロイン)という見方をした時の話をしてるだけなんじゃないの、と。

実際、一生さんもどこかのおばちゃんに「直虎をいじめないで」と言われてたなんてことも言っていたわけだし、「制作側の意図通りの感想」と言ってた方もいらっしゃったけど、まさにそう言う事を言ってたんだと思うんだよね。

国民のヒーロー(ヒロイン)をいじめる役=国民の嫌われ者の役っていう意味ね。

そう見えなかったと言ったらある意味で一生さんの演技が悪いってことになっちゃう。

そうじゃない悲哀とかそういうものを感じ取っていたとかそういう次元の話はしていないのよね。

それよりも演技として、父親役の吹越さんの演技を汲んでることとかにも触れてたので、彼としては「実はいい人なのよ」なんていうだいたい誰でも分かるようなことをより、そういう親子の因果みたいなものまで演技で表してることを感心していたんだろうな。

今回ので思い出したのはファンなら知ってるあの話。

お笑い番組で弟の尚ちゃんがキレて怒鳴るという演技(台本あり)をしたところ、それが隠しカメラで芸能人を撮っているという体で放送されているものだったので、「怖い」とか「ヤクザみたい」とか叩くような視聴者の感想がネット上にながれてたってやつ。

色々テレビネタを叩いてるような人たちが一番騙されてんじゃないのって話。

どっちが「浅い」かは一目瞭然だけどね。あー恥ずかしい。

今回のだって、トークの部分は、ある程度の脚本はあった可能性も高いしね。作り話ではないだろうけど、事前にどうゆう話をするかは決まってたと思う。

で、結果として、フミヤファンの立場から見たら良い事なしだったなと。

本人も体調崩してて、薬を飲んでなんとか歌えるところまで持っていったという状況だったみたいなんだけど。

なんでいるのと言われたり、ドラマの話のところで話してたことでdisられたり、体調悪くて顔がむくんでるのをまたイジられたり最悪…

夏以降はツアーもあるし、調子悪い時に無理に喉を使ったりするリスクの方が大きいわけで、心配しかない。

プロだから仕方ないけどね。

良かったことは高橋一生さんがLittle Skyを好きだと言ってくれた事ぐらい。。。

ありがとう、それだけが救いでした。