優しくなくていいから

悲しい顔はしないーでー♪

BEV SMITH WRITESさんのWeb記事

8月ごろにアップされたWeb記事です。全訳したのですが、元記事へのアクセスが減り嫌がる方もいるそうなのでやめておきました。

 

良い記事なので、是非アクセスして下さい。

Google翻訳なんかでも大方の意味は理解できると思います。

 

BEV SMITH WRITESさんからの大ちゃん復帰に関する記事二本

‪1. Daisuke Takahashi: Heartfelt Comeback

 

2. Takahashi, Part Two: Choreography

 

記事内で振付師のディビッド・ウィルソンが大ちゃんについて語ってる部分がとても印象的だったので、抜粋しておきます。

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“I’m interested to see what he did with Daisuke because this boy is a choreographer’s dream, especially now that he’s had his own experience being a dancer and leaving the sport,” Wilson said. 

「私は彼(フリーの振付をしたブノア・リショー)が大輔にどう(振付)したかを見るのが楽しみだ、なぜならこの子は振付師の夢だから、特に今や彼はダンサーとしての経験も、競技を離れた経験もあるから」ウィルソンは言った。

But Takahashi represents “everything that people are worried is going to disappear from our sport,” Wilson said. 

「しかし高橋は“人々がこの競技から無くなってしまうのではないかと心配している全てのもの”を象徴している」ウィルソンは言った

The elegance of movement. A program that speaks, and doesn’t just rumble through elements, chalking up points.

エレガントな動き、語りかけるプログラム、それは点を得るだけの為にただ並べられたエレメンツではない。

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『振付師の夢』前にローリーニコルもカメレンゴも言ってましたね。

 

またライターさん自身の大ちゃん評は、

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As for Takahashi himself, he’s a thoughtful sort: intelligent, candid, humble, accessible.  

高橋自身はとどういう人かというと、彼は思慮深い気質だ: 知的、正直、控え目、気さく

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なんだかとっても納得。

復帰発表の時点では、国際大会へのエントリーは考えてないという話だったにも関わらず沢山のスケート関連の海外メディアが注目してます。

 

日本のメディアは大輔フィーバーと言って、試合に押し寄せるファンの量や熱ばかりを面白がって取り上げるけれど、こういう面をフィーチャーしてもいいのになと思います。

 

復帰会見後3ヶ月、復帰試合前に2つの海外雑誌が大輔さん表紙で発売されました。

PATINAGEは既に売切れですが、IFSは再販されたのでamazonでまだ買えます。まだの方は是非。

 

PATINAGE(FR) - 18JUL/AUG#155(フランスの雑誌)

https://www.mag-mart.jp/vol/01390201803

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International Figure Skating [US] October 2018

http://amzn.asia/d/2OyB9Ju

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