優しくなくていいから

悲しい顔はしないーでー♪

大忙しの大輔さん♪

すっかりブログの更新をサボり気味でしたのでまとめます。

前記事にあるように、6月14日は倉敷で刑事くんとチャリティトークショーでした。翌日15日は、そのまま倉敷で行われた「岡山県スケート連盟創立50周年の集い」に出席し、連盟の栄誉賞を授与されたそうです。

スポニチより。

高橋大輔 岡山県スケート連盟から栄誉賞「まだ人間ができていないですけど」― スポニチ Sponichi Annex スポーツ

 

翌16日には、福岡で西部ガスさんのトークショーでした。大学時代のお友達が働いているという縁だそうです。2度目になりますね。

西部ガスさんのFB

 

この間にもたくさんの仕事をこなしていたようで、テレビ収録や雑誌の取材なのか、東京近辺にも出没していたようです。

ご本人の久々のインスタ投稿も、新横浜のリンクでのお写真と思われます

 

さらに今日、6/30には、新潟市アイスアリーナで、スケート教室を開催されました。そのニュースはまた今度にします。

 

そして最も世間で話題になったのは、15日の授賞式での取材での来季の試合についての話です。

◆スポーツ報知より

4年ぶりの現役復帰となった18―19年季は、昨年12月の全日本選手権で2位に入るも、今年3月の世界選手権出場は辞退。「自分の滑りがどうなるか分からなかった。世界へ目を向けてスタートしておらず、『全日本選手権の最終組』を目標にした」と振り返り、「今度は行けるところまで…。そう簡単にはいかないとは思うけど」と語った。

 

◆日刊スポーツより

フィギュアスケート男子の高橋大輔(33=関大KFSC)が国際大会出場へ意欲を示した。

15日、岡山・倉敷市のヘルスピア倉敷で行われた「岡山県スケート連盟創立50周年の集い」に出席し、国際大会出場について言及した。

高橋は昨季4年ぶりに現役復帰。全日本選手権で2位に入ったが「世界と戦う覚悟が持ちきれない」という理由で、世界選手権代表を辞退していた。「昨シーズンは全日本選手権を目指してやった。今は行ける所まで(行こうと思っている)。GPシリーズもミニマムポイントがないと出られないので、チャンスがあれば出たいな」と話した。

ただ、具体的には決まっていないようだ。「(国際)B級戦に挑戦する可能性はありますし、全日本終わって結果次第で挑戦する可能性もある」と話し、プログラムについては「最近アップテンポの曲を全然やってないので、ここでやっておかないと一生できなくなる。アップテンポ系になってくるんじゃないかと思います」と語った。

 

◆時事の和田記者のツイート

 

昨年は世界選手権を辞退しましたが、もし来シーズン選考会で自分が代表に選ばれれば、辞退はしないという事を話した訳ですが、これで沢山の報道がされました。まだ選ばれてるわけじゃないんですけどね💧

同じ報道でも、ある程度の長さの文になると違った話が入ってきたりします。これも話したニュアンスと聞く側の理解が違っていたりする事もあるので全て正しい訳ではないと思いますが、一応参考に挙げた和田記者のツイートからだと、国内地方予選に出る可能性はあるけれど国際B級の可能性も高い?日刊の記事では、GPSのミニマムの話をしているので、その次のシーズンにはGPSに出ることも視野には入れてる?というのが個人的に気になったところです。(実際には大輔さんには、過去10年以内の世界選手権で6位以内になった事のある選手にのみ与えられる復帰枠というのが適用できる可能性があり、それを行使できた場合はミニマムなしでGPS出場できるらしいという話もあります)

なんとなく今後GPSに出るつもりはないのかなと思ってたので、視野には入っているっぽいのが意外でした。競技生活が長い選手ほど、うまく試合数をコントロールしないと難しい競技なんだと思います。特に大輔さんは膝の怪我を抱えてるので、どうコントロールするのかも考えなければならないでしょう。

 

いずれにしても、本人も言ってる通り簡単なことではないと思いますが、まずは心と身体が健康で怪我なく全日本に臨めますように!その前に、氷艶も大成功しますように!