優しくなくていいから

悲しい顔はしないーでー♪

歌子先生からのこぼれ話

家庭画報さんが、3月号のインタビューでは入れられなかった、歌子先生のインタビューのこぼれ話をweb記事にして下さってます。

 

 

本当に大輔さんにとって歌子先生はとても大切な人で(もちろんその逆も然りですが)、大輔さんが成績を出すようになって、急に人気が出ても、普通の感覚を忘れないああいう性格でいられたのは、歌子先生の存在が大きいんだろうなと思います。

自分が本当に普通の、未来がどうなるかも分からないで過ごしていた時代から、家族、親以外で心から信頼できて、弱いところ見せまくっても自分を見捨てないでいてくれる人がいるっていうのは、大勢の他人の目に晒されて生きなきゃいけない立場の人には、大切なんだと思うのです。

世間に勝手にアゲられたりサゲられてたりするような環境で、精神のバランスを保つ上には重要なんじゃないかな。

 

だから、世界的な名コーチや、どんなに技術を教えるのに長けたコーチが居ても、大輔さんには歌子先生が必要だった。本当にそう思います。